条件によって動きを変えよう【キッズプログラミングWEB講座】

こんにちは。キッズITコンサルティング鍋藤です。

前回は、プログラミングの基礎的な動きとなる、くりかえし命令(ループ)の使い方を覚えました。

 

では今回は「条件によって動きを変える」命令である「もし~なら」をマスターしたいと思います。

「もし~ならば」は、~の条件が正しい時(合っているとき)に、囲まれている命令を動かすことができます。

いまいちイメージがつかめないなぁ

確かに言葉だけだとわかりにくいので、実際にプログラムを作って動きを確認してみましょう。
まずプログラムを作る前に、ステージを下のように色を分けてみましょう。


どうやってステージを変えるの?
ステージ(背景)を変えるためには、次の手順になります。


絵の描き方自体はスプライトのコスチュームを変える時と同じですね。

ステージが完成したらプログラムを作っていきましょう。

あれ?動く命令が何もないよ?

真ん中の上の方に「ステージ」となっていますね。これはステージに対するプログラムを作る画面になっているからです。

「ステージ」は動く事ができないので、「動き」の命令はありません。

では、画面右下からネコちゃんをクリックしましょう。

 

スプライト1を選べたら、改めてプログラムを作っていきましょう。

できました!実行していい?

ちょっと待ってください。

実行する前に、ネコちゃんの位置を動かしておきましょう。移動したら緑の旗をクリックして実行してOKです。


あれ?うごかないけど・・
ではプログラムをもう一度よく見てみましょう。


このプログラムのうち、「もし水色に触れたなら」の部分に注目してみましょう。

いま、ネコちゃんは「水色」に触れていますか??

白い背景の所にいるから、触れていない!!

そうですね。「もし~なら」は~の条件が合っていれば、その中のプログラムを動かすことができます。

つまり、「水色に触れている」ならば「10歩動かす」が実行されますが、触れていない状態なので「10歩動かす」を実行されないのです。

じゃあネコちゃんを水色に移動してから実行してみよう!


こんどは動いた!
今度は「水色に触れている」ので条件が合っているため、中の「10歩動かす」が動きましたね。

このように、「もし~なら」の命令を使うと、条件を決めて動かすことができるようになります。
これを難しい言葉で「分岐処理」と呼びます。

これもプログラミングのとても大切な考え方ですので、色々プログラムを作ってみてマスターしましょう。
では、次回はこの分岐処理の他のパターンを体験してもらいます。お楽しみに♪

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ABOUTこの記事をかいた人

独立系SIer(システムインテグレーター)にて様々な金融系システムのプログラマーから、リーダー、プロジェクトマネージャーを担当。要件定義フェーズから設計・開発~運用・保守までの工程を経験。 SIerを退職後、ヨーロッパ移住し2年間過ごす。 ヨーロッパにて家族のあり方や、子供への教育、仕事への捉え方など、日本とは異なる視点を学ぶ。 帰国後、2016年にキッズITコンサルティングを立ち上げ、小学生向けプログラミング教育事業を開始 2017年4月時点で合計80名以上の生徒にプログラミングを教える。 2017年5月より事業者および個人向けのホームページ作成支援サービスを開始。 2017年9月より合同会社キッズアイティとして登記予定。