スクラッチでよくやるミス(その1)

結構しつこく説明しても、子供が間違いやすいミスを紹介します。

 

緑の旗をクリックすると、マウスポインターに向けてスプライトが動き、触れると「つかまえた!」と言うプログラムを作るとします。

では、このプログラム何が間違いかわかりますか??

 

 

 

一見、間違いが無さそうに見えますが、これではマウスポインターに触れても「つかまえた!」と言いません。

なぜなら、右にプログラムが起動した際、「マウスポインターに触れたか?」の判断を1度だけ実施してプログラムが終了してしまうからです。

正しくは下記のようになります。

このように、「もし~なら」のような判断をする際に、常駐して判断する必要がある場合は「ずっと」が必要となります。

正しく動かない!!と質問された場合の半分近くはこのミスと言っても良いくらい間違えますので、きっちり理解できるように、しつこく説明するようにしましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

独立系SIer(システムインテグレーター)にて様々な金融系システムのプログラマーから、リーダー、プロジェクトマネージャーを担当。要件定義フェーズから設計・開発~運用・保守までの工程を経験。 SIerを退職後、ヨーロッパ移住し2年間過ごす。 ヨーロッパにて家族のあり方や、子供への教育、仕事への捉え方など、日本とは異なる視点を学ぶ。 帰国後、2016年にキッズITコンサルティングを立ち上げ、小学生向けプログラミング教育事業を開始 2017年4月時点で合計80名以上の生徒にプログラミングを教える。 2017年5月より事業者および個人向けのホームページ作成支援サービスを開始。 2017年9月より合同会社キッズアイティとして登記予定。